ハンドメイド商品の、売れる(稼ぐ)コツ
ハンドメイド商品を売って、稼ぐコツ、今や選挙もネット時代なほどの情報社会。ちょっと検索すれば、数え切れないほどの情報があふれていますよね。
でも、「あれ？」っていつかは気づくのです。さんざん探して、書かれていることって、どのサイトでも、同じということに。
どうして、みんな同じ情報を持っていて、やり方は分かっているのに、
売れる人と、諦めてしまう人の差ができてしまうのでしょうか？
とりあえずここで、巷で言われている、ハンドメイド商品の売れるコツ(というか、稼ぐ方法・人気作家になる方法・買ってもらえるようになる方法、ですね！)、整理してみましょう！
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その１. 手書きのお手紙・メッセージカードを書こう！！！
買ってくれたお客さんに対しての、心のこもったメッセージカードを書いて、商品に同梱しましょう！
こちらは１００円ショップやネット通販で、可愛いデザインもたくさんあるし、費用もかからないので、みなさんもう、常識として、インプットされているのではないでしょうか？
一般的な既製品の通販とはまた違う、個人の手作り商品を販売する上で、欠かせない、「ほっこり感」を演出できる、お手軽な方法ですね♪
ただ、もうこちらは常識と化しているので、「売れるためのコツ」とはもう言えないかもです！まだやっていない人は、次回商品が売れた際は、絶対に導入しましょう！
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価格:800円 |
このメッセージカードは、開けた時も可愛い柄が見える、ちょっとハンドメイドっぽい雰囲気の封筒付き商品なので、購入していただいた方にも喜んでもらえること、間違いなしです！
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こちらはとってもベーシックでかわいい！大きさも程よい名刺サイズなので、小さい箱にも一緒に入れやすいので、おすすめです♪コスパも抜群！
その２. おまけをつけよう！！！
メッセージカードよりも、一段レベルアップが必要な、「おまけ」という難題。
こちらは、ハンドメイド初心者さんには少し難しいハードルでしょう。ここで何を同梱するかは、作家センスが問われるので、一工夫したいところ。
やはり、既製品ではなくハンドメイド作品を入れましょうね！
手軽でコスパのいい、レジン商品がおすすめです！
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ネコモチーフはハンドメイド業界では安定の人気！
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レジン 型 亀島商店ソフトモールド C-446 ドロップ・5種類（粘土型） 価格:833円 |
ドロップ型はノスタルジックで、これから要注目♪
その３. ラッピング(梱包)を可愛くしよう！！！
販売を始めたばかりの、初心者ハンドメイド作家には、こちらも難問として立ちはだかります。最初はラッピング・梱包方法、試行錯誤しますよね。いや、試行錯誤するべき箇所です！
ここで悩まなければ、作家として成長は遂げられません。
最初の関門はこちら！
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アクセサリー系ハンドメイド作家さん、ほぼ全員が通る道なのでは？こちらはマストの商品ですね☆価格プラス送料が辛いところですが、それにしてもコスパ抜群、ハンドメイド作家さん、これ一択では？というほど支持率高し！
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まとめ
色々見て来ましたが、そもそものハンドメイド商品プラス、梱包方法、資材、おまけ、心付けなど、商品販売を始める際に、準備がとても大事だということがわかりますね。
準備が大事。それは分かっているのに、それにもかかわらず、初心者ハンドメイド作家さんがみんな、「なぜこうも、ラッピングやおまけに関して悩んでしまうのか・下準備をおろそかにして、ファンを作る機会をみすみす逃してしまうのか」という問題に関しては、「費用面」が大きく関わってくると思います。
ここで、共通の「マイナス思考」が、初心者作家みんなの頭の中に発動します。
ラッピング資材、揃えると赤字になっちゃう、、、
おまけ作っても、商品が売れなければ意味ないし、経費かさむし、利益減っちゃうよね、、
こんな考えが、頭の中でよぎりませんか？
私は最初、そうでした。
だから、minneを始めた当初や、ビギナーズラックで初めて商品が売れた時は、アワアワしてしまいました。まるで準備が整っていなかったんですね。
しかもその当時、わたしは「メッセージカード」の存在も知らない、初心者どころではない、ど素人でした。笑
そんなこんなを繰り返し、「自分の商品はいい(自惚れですみません、、、)のになぜ売れないのか」と、悔しくて色々検索した時に、初めて「メッセージカードは手書きが良い」し、「おまけをつけるとお客さんはよろこんでくれる」ということを知ったのです。恥ずかしすぎるくらい初心者でした。
今、売れなくて悩んでいる方に私が今言いたいこと。
本当に、売りたいならば、稼ぎたいならば、
費用をかけてでも、「梱包・メッセージカード・おまけ」を工夫すべきだと、身をもって主張できます。
という私も、まだいばれるほどの立場ではないのですが、全てを工夫した結果、購入いただいたお客様からレビューをいただけるようになったし、着用写真まで送っていただけるほど、よろこんでいただけることが多くなりました。
売れないから費用かけたくない、ではなくて、売れないからこそ、最初の部分に費用かけましょう！
ほんの、最初の数千円です。
梱包用ダンボール１０枚なんて、最悪、数年かければ商品１０個は売れるでしょうw
いつか、元は取れると考えて、一緒に頑張ってみませんか？
みんな、売れるようになるための方法は知っているにも関わらず、売れる作家になる人とそうでない人が出てしまう決定的な差は、ここの意識の違いが大きいのだろうなあと、今では納得しています。
